MENU
スポンサード

Zoom・Google Meetで画面共有する方法|手順とよくあるトラブル・注意点まとめ

オンライン会議で資料を見せたり、パソコンの操作を説明したりするときに欠かせないのが「画面共有」機能です。操作自体はシンプルですが、「音声が相手に聞こえていなかった」「見せるつもりのなかった通知やデスクトップが映ってしまった」といった失敗は、Zoom・Google Meetのどちらでも非常によくある悩みです。

この記事では、Zoom・Google Meetそれぞれの画面共有のやり方から、共有できないときの対処法、事前に押さえておきたい注意点までをまとめて解説します。

目次

Zoomで画面共有する方法

PCでの基本手順

  1. ミーティング画面下部のツールバーから「画面共有(共有)」ボタンをクリックする
  2. 共有したい対象を選ぶ画面が表示されるので、「画面全体」「特定のアプリケーションウィンドウ」「ホワイトボード」などから選択する
  3. 「共有」ボタンを押すと共有がスタートする
  4. 共有を終える場合は、画面上部に表示される赤い枠の「共有の停止」をクリックする

事前に共有したい資料やアプリを開いておくとスムーズです。特に「詳細」タブにある「画面の一部分」を共有する場合は、範囲指定の枠を調整してから開始する必要があります。

「画面全体」と「特定のウィンドウ」の違い

  • 画面全体を共有:デスクトップに映っているものがすべて相手に見える状態になります。複数アプリを行き来する操作説明には便利ですが、通知ポップアップやデスクトップ上のファイル名まで映り込むリスクがあります。
  • 特定のウィンドウを共有:選択したアプリの画面だけが映ります。そのウィンドウを動かしても他のアプリや背景が映り込まないため、セキュリティ面で安心です。パスワード入力など見せたくない操作がある場合は、こちらを選ぶのが基本です。

スマホ(iPhone・Android)での手順

  1. Zoomアプリのミーティング画面で「共有」をタップ
  2. 共有するコンテンツ(画面・写真・アプリなど)を選択
  3. 画面の指示に従って共有を開始

iPhone・iPadで画面(ディスプレイ)そのものを共有する場合は、あらかじめコントロールセンターに「画面収録」を追加しておく必要があります。またAndroid 5.0以上・iOS 11以降といった端末条件があるため、古いOSでは利用できないケースもあります。

Google Meetで画面共有する方法

Google Meetの画面共有には3つのタイプがあり、目的に応じて使い分けるのがポイントです。

基本手順(PC)

  1. 会議画面下部の「画面を共有」ボタン(上向き矢印アイコン)をクリック
  2. 「Chromeタブ」「ウィンドウ」「画面全体」のいずれかを選択
  3. 共有したい対象(タブ名やウィンドウ)を選び、「共有」を押す

3タイプの使い分け

  • Chromeタブ共有:YouTube動画やWebサービスのデモなど、ブラウザ内で完結する内容におすすめ。タブの音声が自動的に共有されるため、動画やアニメーションの再生がスムーズです。
  • ウィンドウ共有:PowerPointやPDF資料など、特定のアプリだけを見せたいときに最適。他のアプリやデスクトップは映りません。
  • 画面全体共有:デスクトップに表示されているものすべてを共有します。複数のアプリを切り替えながら説明したい場合に便利ですが、通知や他のファイルが映り込むリスクが最も高い方法です。

スマホでの手順

Google Meetアプリでも参加者一覧などから画面共有を開始できます。共有中は画面上部に赤い帯が表示され、これをタップすれば共有を停止できます。iPhone・iPad・Androidいずれもほぼ同様の操作です。

音声も共有したい場合の設定

会議中に動画や音声付きコンテンツを見せる場合は、音声設定を忘れずに確認しましょう。

  • Zoom:画面共有時に表示される「コンピューターの音声を共有」にチェックを入れる
  • Google Meet:全画面共有の場合、共有時に表示される音声共有のスイッチをオンにする。ただしウィンドウ共有やデスクトップ共有での音声共有には、macOS・Windowsのバージョンなど環境要件があるため、動画やWebサービスのデモはChromeタブ共有を使うのが確実です

よくあるトラブルと対処法

画面共有ボタンが表示されない・押せない

Zoomの場合、Web版の管理画面で「画面共有」設定がオフになっている可能性があります。設定画面から有効化しましょう。Google Meetの場合は、ブラウザ側で画面収録・画面共有の権限が許可されていないケースが多く、ブラウザの設定から許可を与える必要があります。

相手に音声が聞こえない

「コンピューターの音声を共有」のチェックを入れ忘れているケースがほとんどです。Google Meetでウィンドウ共有をしている場合は、そもそも音声共有に対応していない環境の可能性があるため、Chromeタブ共有への切り替えを検討してください。

通知や関係ない画面が映り込んでしまう

画面全体を共有すると、チャットツールやメールソフトの通知ポップアップがそのまま相手に見えてしまいます。共有前にOSの通知(おやすみモード・集中モードなど)をオフにし、可能な限り「特定のウィンドウ」または「タブ」単位での共有に切り替えるのが安全です。

画面が真っ黒になる(Macで多い発生)

Macでは「画面収録」の権限をアプリ(Zoom/ブラウザ)に許可していないと、共有画面が真っ黒になることがあります。システム設定の「プライバシーとセキュリティ」から画面収録の許可を確認しましょう。

画面共有をする前に押さえておきたい注意点

  1. 見せる範囲を事前に決める:機密情報や個人情報が映り込まないよう、共有前に不要なウィンドウやファイルを閉じておく
  2. 通知をオフにする:チャット・メールの通知ポップアップは意外と見落としがち。会議前に集中モードなどを設定しておく
  3. 共有方法を目的に合わせて選ぶ:資料説明なら「ウィンドウ」、動画・デモなら「タブ(Meet)」、操作説明全体を見せたいなら「画面全体」が基本の使い分け
  4. 通信環境を確認する:画面共有は通常の通話よりも通信量が増えるため、Wi-Fi環境が不安定だと映像が乱れたりフリーズしたりしやすくなる
  5. 共有の停止を忘れない:会議終了後や別の話題に移るときは、共有停止を忘れずに。想定外の画面が映り続けるトラブルを防げます

Zoom・Google Meetの画面共有、結局どちらが使いやすい?

Zoomは「画面全体」「アプリケーションウィンドウ」「画面の一部分」など共有の選択肢が細かく、商談・セミナーなど込み入った資料説明に向いています。一方Google Meetは、Chromeブラウザとの親和性が高く、タブ単位での共有が簡単で動画共有もスムーズなのが特徴です。普段使っているツールや会議の目的に合わせて使い分けるとよいでしょう。

まとめ

Zoom・Google Meetいずれも、画面共有そのものの操作は数クリックで完了するシンプルな機能です。ただし「音声が届かない」「見せたくない通知が映る」といったトラブルは非常に多く、事前の設定確認と共有範囲の選び方が失敗を防ぐカギになります。会議の目的に応じて共有方法を使い分け、安心して画面共有を活用しましょう。

この記事を書いた人

ベストランキング編集部のアバター ベストランキング編集部 ベストランキング編集

ベストランキング編集部

信頼できるランキングと実践ガイドをお届けするチームです。

私たちは、リモートワーク歴10年以上の現役メンバー(週20時間以上Zoomを使い続け、社内研修・クライアント打ち合わせ・オンラインセミナーを担当)を中心に構成されています。実際に何百時間も使ったツール・サービス・制度を、スクショ・実測データ・失敗談を交えて徹底検証し、2026年現在の最新情報を常に更新しながらお伝えしています。

【対応分野例】
・Zoom・Google Meetなどのオンラインツール
・高齢者講習・免許更新などの生活制度
・自動車保険・火災保険などの金融商品
・格安SIM・住宅ローンなどの節約術
・地図・解凍ソフトなどの日常ツール

私たちのポリシー
・実際に使って・試して・失敗してから書く(机上の空論は一切なし)
・良い点も悪い点も正直に書く(読者の時間を無駄にしないため)
・広告収入で運営していますが、忖度レビューは絶対にしません
・毎月10本以上の実践記事を更新中

運営開始:2019年 | 読者の「お金と時間を節約したい」というニーズに本気で応えます。

目次